私企業が権利を有していて、委託事業の発注によって維持されているWebサイトが、ある日突然ドメインごと消滅するなんてことはよくあります。 そして関わった人々のクレジット・スタッフロールも消えていくのです…。

@o_ob

例えばこの25年のメディア芸術のなかでも空間インスタレーション、インタラクティブアートについてはチームラボさんがメディア芸術の産業化を進めました。 その頂点「チームラボ・ボーダレス」は8月で終了。サイトが残るといいなと思いますが、外部資料化は可能でしょうか? https://t.co/It7hpH4Zy7

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メディア芸術における日本の歴史としてWebサイトが保全された稀有な例を紹介 IAMAS「interaction」 https://t.co/rDRJpa7AOF 1995年~ https://t.co/uluZJ3jjVE NTT ICC NTT インターコミュニケーション’95「on the Web —ネットワークの中のミュージアム—」(再現版) https://t.co/mq42poLJMu

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少なくともこのまま、メディア芸術祭が終了するなら、いままで回収してきて「文化庁 ALL RIGHTS RESERVED」で表示しているウェブサイトはクリエイティブコモンズ等で著作権解決をはかっていただかないと、商業出版物どころか授業や教科書でも扱うことが難しくなります。

@o_ob

授業目的公衆送信補償金制度(sartras; サートラス) 権利解決大変すぎだし、先生方は真面目なので「公的機関から問い合わせが来たから解決しなきゃ」となります。そうすると、教科書や書籍に掲載されていた情報は図書館に蔵書されていればスキャンすることで回収可能ですが、

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どうしてこんなことに警鐘を鳴らす必要があるかというと、現在の著作権法(管轄:文化庁)の推進している制度に授業目的公衆送信補償金制度(sartras; サートラス)という機関があり、Zoom講義やeLearningで利用するコンテンツは「報告して補償金を払う」という仕組みを進めています 権利解決大変すぎ

@o_ob

日本が集めた世界のメディア芸術の歴史、保全しておきました。 ぜんぶで1.8GB、23659ファイル。 > wget –recursive –no-clobber –page-requisites –html-extension –convert-links –restrict-file-names=windows –domains https://t.co/E69IfkBbTH –no-parent https://t.co/E69IfkBbTH https://t.co/stq90xqQdd

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